一ノ谷博士のIT四方山話

元パソコンサポーターです。IT関連のテーマを中心に書きます。

少しボケ始めたかな。

8月11日は2ヶ月ぶりの通院日だった。予報では小雨であったが。

現実はなかなかどうして強い雨だった。

 

車を去年廃車にしてからは、どこに行くにもバスを使う。

目的の病院はバス停からまっすぐの3つ目だった。

バスを待っていると定刻を少し過ぎたあたりでやってきた。

傘をたたんで椅子に座り一安心していると、バスは次の交差点を左に曲がった。

一瞬何が起きたのかわからなかったが、次のバス停の名前を聞いて我に返り、途中下車させてもらった。

 

雨は強く降っている。

元の道へ戻ろうと歩き始めると,100m離れた交差点を本来乗りたかったバスが通過していった。

 

私はバス停で二重の判断ミスをしたらしい。

本来乗るはずのバスは、直進してくる。

乗り間違えたバスはバス停の直近の交差点を右折してきたはずだ。

雨のせいかどうかわからないが見落として直進してきたと思い込んだのだ。

もう一つ決定的なミスは路線番号だ。

 

全然違う数字なのだ。

それをその時は正しい番号だと思い込んだのだ。

乗り間違えたバスの運転手に指摘された。

 

医者に頭の血管が切れた後がいくつかあるとしばらく前に言われたので、いよいよ危ないのかもしれない。